清々しいジャスミン茶の澄んだ風味に重なる、フェンネルの冷ややかさとホワイトペッパーの潔いキレ。
一口含めば、蓮の花の香りが滑らかに立ち昇り、清らかな印象をもたらします。
金色の月の光のようなカレンデュラが彩りを添える、香り高いブレンドティーです。
飾り気のない風味のほうじ茶に、明るく弾けるマンダリンの香りをまとわせました。
エルダーベリーやオレンジピールの甘酸っぱさと共に、ダンデライオンがナチュラルな渋みを添えます。
どこか幼い雰囲気と力強さを併せ持つ、みずみずしく明るいブレンドティーです。
からりとしたレッドルイボスティーのパワフルな印象に重なる、クローブの湧き上がる熱感。
響き合うようなスパイシーさがありながらも、ローズヒップのライトな酸味が、軽快な味わいを生み出します。
エネルギッシュな躍動感が、親しみやすく輝くブレンドティーです。
すっきりとした緑茶に、柚子の爽やかな香りをまとわせ、清々しい味わいに仕上げました。
ヨモギのほろ苦さと、ジンジャーの温かさがじんわりと重なり、穏やかなほほ笑みを思わせます。
静かに広がる冴えた風味が、心地良い時間を生み出すブレンドティーです。
力強いコクが特徴のアッサム紅茶と、優しい香りが特徴のニルギリ紅茶をブレンドした、芳醇な味わい。
そこに、ほのかな渋みを持つローリエと、純粋さを伝えるスイートクローバーを添えました。
まろやかに漂うバニラの甘さが、心をふわりと溶かしてゆくブレンドティーです。
爽やかな口当たりの凍頂烏龍茶に、ジュニパーベリーの涼しげな渋みを加えました。
飄々とした印象が軽やかに広がりながらも、その奥ではブラックペッパーの刺激が、不穏な悪夢のように揺らいでいます。
漆黒の闇を感じさせる、シャープな味わいのブレンドティーです。
©峰倉かずや・一迅社/最遊記RE PROJECT
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